・10/09 (World of Warcraft)


 
 
 

薄暗い洞窟の中で、知らない2人組に声をかけられた。
名前が日本人っぽいということでパーティに誘われ、
そのままクエストをこなすうち、
次第と日本人パーティメンバーは膨れあがっていった。
これならRaid戦(難所での戦い)ができるという話になり、
一同SMに行こうという話になったのであるが、
SMとは何なのかさっぱりわからず、ひとまず彼らについていくことに。
 
 
 

ずっと北へ進むうち、巨大球体型のバリアーのようなものを発見。
興味深かったが、SMという場所はもっと先にあるらしい。
ここは後々の調査が必要だろう。
 
 
 

湖畔沿いを横断し、
 
 
 

海を縦断、
 
 
 

Trisfal Gladesに上陸。
ここはHordeテリトリーというぐらいだから、
周りは敵だらけと考えていいのだろうか。
赤字がいかにもそれを演出している。
 
 
 

高レベルのNPCガードが延々と追ってくる。
攻撃を受けると即死するようで、パーティメンバーの数人が追いつかれて殺されていた。
僕らはメンバーが殺られている隙に北へと走り、追っ手をなんとか振り切った。
 
 
 

どうやらこの修道院がそうらしい。
 
 
 

Scarlet Monastery(通称SM)だそうだ。
 
 
 

Scarletというだけあって、
敵の服の色は緋色で統一されている。
 
 
 

中ボスとの戦闘。
HPがやけに高い。
 
 
 

ここは最終BOSSに通じる扉前。
約2時間戦い続けて漸くここまで来れたのだが、
このあたりになってくると、雑魚敵の強さも侮れなくなっており、
みんなの集中力が切れたのか、パーティがプリースト以外全滅。
このあと、プリーストが皆を蘇生してくれたものの、
あまりに眠かった僕は目を閉じたまま前進キーを知らずに押し続け、
一人で内部に突撃するという暴挙をおこす。
結果、大惨事を巻き起こし再びパーティが全滅し、2時間が水泡に帰したのであった。

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