・05/30


 
 
 
 
+7環頭太刀と鎧のおかげで、狩りが随分楽になる。
キャラメルを殺すことで少しずつだが、資金も潤ってきている。
レベルの上がり具合も順調である。
 
それにしても左クリックのしすぎで、人差し指の先が熱い、痛い、ピクピクしている。
人差し指が脳によくない信号を送り続けている気がするが、
そんなことを気にしていては、Lv99にはなれないので、やはりクリック。
しかし痛いものは痛いのでマウスを左手に持ち替えて、
負担の均衡を図ろうとしたが余計疲れた上、狩りの効率が落ちた。
そうして、気が違いそうになりながらも、キャラメルばかりを狩り続けたのである。
 
 
 

この日の結果として、s4パイクを3本手に入れた。
 
 

精錬所へ。
 
 
 

槍使いを目指す僕としては、+10パイクはなんとしても手に入れねばならず、
キャラメルばかりを狩っていたのは、パイク集めという別の目的もあった。
3本のパイクを名匠ホルグレンに託す。
 
 
 
 
 
一本目、折れる。
いやいやいや、まだパイクは2本あるんだしね。
弘法も筆の誤りというし、寛容な精神で許さなきゃ。
 
 
 

さすがに2回目ともなると、ホルグレンもコツを掴んだのか、
+9パイクを片手に余裕の表情である。
 
 
 
 
 
だが、
 
2本目折られる。
やっぱホルグレンってうんこ鍛冶師だよね。
名前がそう物語ってる。
 
 
 
 
 
 
そして、最後の一本。
この分だと3本目も期待できそうにないな、
と思いつつ精錬
 
 
 
 
 
さすがは名匠ホルグレンである。
ユーザーのニーズに見事に応える精錬術はダテじゃない。
彼こそ、この世界の最高の鍛冶師だと思います。
名前がそう物語ってるよね。
 
 
 
 

運がよかった。
 
 
 

丁度、GvG時間だったので、プロンテラの砦を覗いてみるも、
 
 
 

即死

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