・TOPを裏切る (第七章 裏切り)
夜中、フレアからいきなり呼び出しをくらった。
なんだ?
フレア「ういーっす」
俺「うぃっす」
フレア「それでは早速かまわないかな?」
どうやらフレアは今まで俺が集めた金を
自分が預かりたいらしい。
ついに俺に疑いの目が向けられたか。
もう限界だな。
俺「つかタワーまだ買ってないけど?」
フレア「いえ買うのなら(金は)GMがもっとけだそうだ」
…しばらく沈黙する俺。
なんとかこの場を抜け出す口実を考えたが、無理だ。
抜け出したとしても、もう徴収は出来ないっぽい。
潮時か。
俺「ああそうか、今後の」
俺「GPはみんなフレアさんにわたせばいいのね?」
フレア「そうしてくださいw」
俺「どうしようかな、今日じゃないと駄目か?明日は?」
フレア「今日の方がいいね、明日入れるか判らないから」
俺「まっとけいいいい」
フレア「あい」
俺「Kal Ort Por」
yukiを呼び出し、TOPメン殺すぞと連絡。
さあいくか。
ベスパーに呼び出す。
フレアが来た。
が、奴は一人じゃなかった。
背後にはゴーレムを複数を連れたギルメン。
氷棒を構えてハイドしだしたギルメン。
槍を持ち、俺の周りをうろちょろするギルメン複数。
明らかに怪しまれている。
まぁ、なんとかなるかと思いつつ、ギルメンを殺しにかかる。
何人か殺して、一旦退き
GHでもう一人ギルメンを殺し、フレアを殺そうとしたところで
ギルドから除外される。
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