・12/15
 
 
 
ちゅーわけでだな、
僕はブリタニアを疾走。
ベンダー倉庫のある家を虱潰しに探し出した。
 
 
 
 
 
 
 
 
手始めにこのタワーのベンダー倉庫を荒らします。

鍵が掛かっているがなんのことはない。
あの技を使えば…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

この通り。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

が、このベンダー倉庫には何も入ってなかった。
外れ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
気をとりなおして、次はこのSSTだ。
一階部分が二階に上がる梯子を障害物で封鎖しているようだ。

正面部分は樽と机の2段重ねで封鎖されており、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

背面には、ギルドストーンにより通せんぼされている。
これでは二階にいくことができぬ。
が、なんのことはない。あの技を使えば…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

この通り。では頂きます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

この家はドレスフォームにより通行止めか…
が、あの技で…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

侵入成功。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

次はこのタワー。
例の如く、鍵が掛かっていて内部には入れない。
が…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この技の前では、錠前は何の意味も成さない。
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 




ここのL字も同様。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

侵入成功。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

この家はベランダにベンダーが一人。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

錠前により、一見ベランダにはいけそうもないが、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

やはり侵入できてしまう。
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 

では頂きます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ちなみに、鍵の掛かった部屋の本棚の中に
家主のものと思われる本が収納されており、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
盗み見たら、

結構ディープな内容が。
他人には見られないと思ったのか、
個人情報など書かれていたな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この家も
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
この家も
 
 
 
 
 
 
 
 
 

めぼしいものは全部抜いた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

で、まぁFの家々を巡り巡って、得たブツがこんなかんじ。
やはりというか、あまり良いものは入ってなかった。
そりゃ良いものはセキュアか銀行に入れるよな。
倉庫ベンダーつーもんは、別にこのアイテムは要らないけど
捨てるのも勿体ないから、とりあえずベンダーにぶちこんどいたら?
みたいな品々を大量に入れやがるわけで、
1000Kの小切手を入れる輩は阿呆であろう。
とすると、唯一、僕がベンダー荒らし行為に
望みをかけるとしたら、バルクディードなわけで、
 
世の鍛冶師、裁縫師は、
常々ディードの置き場所に苦悩、煩悶していることであろう。
 
「バルクディードは高価だけど、嵩張るし、銀行にもセキュアにも
ぶち込む場所がないわ、どうしましょう、困った。
そうだベンダー倉庫に仕舞っておこう。クク」
 
という按配で、世の生産者は不本意ながらもベンダー倉庫を利用。
そうして僕はそこを突くのである。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

そんなわけで、自分はトラメルの或る家を訪れたよ。

ターゲットは密室の中のベンダー達。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
錠前を突破し、

密室に侵入。
僕はこの家に大量のバルクがあることを容易に予想できた。
なぜなら、この家は
僕が過去にギルド寄生したLFFのSakuraの家だからである。
しかし、ここの家主はホント金持ちだな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

そんなわけで、僕はサクラさん家から

裁縫バルクディード 297枚 と
鍛冶バルクディード 78枚 を
頂戴したのである。
 
これでしばらく食っていけそうです。
ありがとうありがとう。
さようなら。

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