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前回の日記で僕が出したあまりにも抽象的なヒントに
業を煮やした読者達が、結婚式の場所を教えないと殺す
という内容のメールをたくさん送りつけてきました。
その数なんと2通。
この天文学的数の督促メールに打ちのめされた僕の答えはYes.
場所を教えます。見栄を張ってすみませんでした。
前回の日記にある記述を、再度なぞって頂きたい。
>>ゴミ=5/3
>>一部=午前1時
>>自分の首を絞めること=ニジェルンのギロチン
ということだったんです。
はは、つまり答えは5月3日の午前1時、
場所はFニジェルンで式を執り行うということだったんですねー。
というわけでして、4/13 PM11:00
フェルッカ、Yew大滝にて結婚式をやってきました。
招待客以外は誰も来ていない様子。
カウンセラーが登場し、
ああせよこうせよの指示を仰ぎ、
段取りは順調に進んでいきました。
なにぶん、フェルッカの圏外なので、
式の進行速度は速いほうがいいのだろう。
万一、乱入者、妨害者が面白半分で神聖な式を
汚した場合の面倒役(カウントPK)は派閥人のjonyさんが引き受け、
カウンセラーとパーティを組むと、
お前らに指輪を呉れてやろうと仰有るので、
それを猫から授かりました。
無事、式は終了したのだけれど、
式中、カウンセラー側にちょっとしたミスがあり、
そういうミスを日記に載せるのか?どないや呆けが。
とカウンセラーが仰有ったので、「そうです」と答えました。
礼を言うと、
カウンセラーは消滅
式後、僕の家にて、しばしの談笑を以て
この日は締めくくられたのでした表向きは。
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