・ムゲンで家詐欺
ムゲンに作ったキャラが着々と育ってきていて、
こりゃーいよいよムゲンデビューも間近かなという段階にきています。
しかし、スキルはそこそこあるのだが、金が全くねー。
全財産10Kくらいなのよ。
金も欲しいし、家も欲しい。
だから、てっとりばやく、
いっちょ詐欺ってやるかということで、ムゲンでの家詐欺計画を練りました。
この画像を見たらわかると思いますが、有名なムゲンBBSの「次元の間」板です。
ICQ、メールアドレス、共に使い捨てです。
俺に殺意を抱き、上記のアドレスに対してありとあらゆる嫌がらせをしたい気持ちはわかりますが、
今現在、既に捨てていますので送っても無駄です。
それにしたって、
俺がWakokuに家を持っているという事実は意外だったのではないでしょうか?
テンパイと言えば、アスカ専用詐欺師というイメージがありますが、
Asuka、Wakoku以外にもまだ家を所有しています。
注※名前やICQ番号は伏せようと思いましたが、ムゲン板をみるとまるわかりなので
あえて公開します。
好条件なのかどうかわかりませんが、スレッドたてて16分で
カモが飛びつきました。
彼にICQで連絡を取った。
jerry=俺
Harmel=被害者
カモのHarmelさんが言うには、最終的にログキャビンを確保できる土地をいくつも知っていて、
その情報を教えると共に、金60000GP、SHのディードまでつけるというではありませんか。
俺の返答。
へぇ、そりゃなんとも好条件な話じゃありませんか。
しかし、こんな素晴らしい情報と物件をポンと売ってしまうほど、
今のムゲンは過疎化が進んでいるんでしょうかね。
やはりあの忌々しいラグのせいなのでしょうか。
つーことで、いよいよ作戦開始。
いったん、カモをワコクに呼び出し、家の下見をさせると共に
俺の家のフレンドにすることによって、一時的な安心感を与えるという目論みだ。
来た。
俺「おうちのほう、いきましょかー」
ハーメル「はい」
俺「ついてきてくださいね」
俺「ここでっす」
ハーメル「近い!」
俺「ありがとう^^」
彼をフレンド登録にした。
頼むぞ、ひっかかってくれな。
ハーメル「えと、(ムゲンの)Tのブリ銀前でよろしいでしょうか?」
完全に信用したようだ。
流れは今まさに俺の方にある。
俺「okです」
ハーメル「ここでおちますので」
俺「はい~」
俺も急いでムゲンに向かい、
カモのハーメルと落ち合った。
ハーメル「Fのユーでお願いします」
ゲートを開き、
着いた先がココ。
なるほど、ログを建てることができるというのも頷ける。
ハーメル「ログを建てることができる場所なのですが3個所あって、1個所建てられてて」
俺「はい」
ハーメル「ここか次のになってしまうのですが」
俺「ふむふむ」
ハーメル「とりあえず、置いてはいかがかと」
俺「とりあえずここにします!」
hehe。たまらんね。
家を建て、
マジでありがとう!(゚∀゚)
今回はうまくいきすぎました。
詐欺を計画して僅か6時間で成功してしまいました。
ウルトラダッシュでWakokuに戻り、フレンドリストから彼を抹消。
終了。
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