・ゲート輸送泥棒
相変わらず、UO重くて参ってるんですが、
重くても重いなりになんとかそれなりの活動はできるものです。
そういうわけで、今回はゲート輸送泥棒にチャレンジです。
トラメルのデン銀行でハイドで張ってたら、
いかにもこれから重い荷物をゲート輸送しちゃうぞ!
という感じの2人を発見。
予想通り、彼らはゲートを開き、
すかさず俺もゲートに飛び込みました。
着いた先が北極。
彼らは約30000個の鉱石を運ぼうとしていたのです。

すかさず、隠れながら鉱石をゲット。

俺「hello」
K..B「いた、返せ」
勿論、ただで返すわけないので、
ここは一つ鉱石の持ち主と交渉を試みました。
ちなみに鉱石の持ち主はK .Bさんです。

俺「@3でいかがでしょう」
MEGURO「そういうと思ったわ」
つまり、この3万個の鉱石を@3で買わないかと。

K.B「返せ、自己中」
MEGURO「あぁ、それは原価だな」
K .Bさんは聞く耳もたず、
MEGUROさんはなんとか話せそうです。

俺「落ち着いてください」

K .B「買わん、その気がないなら帰れ」
K .Bさん断固拒否。
それでも食い下がり、

俺「では、@2でいかがでしょうか」

K .B「楽しくも何ともないことされたら誰だって怒る」
しかし、K .Bさん、更に荒れる。

俺「わたしゃ、これでくってるもんでね」
本業は詐欺なんですが。

K .B「自慢するな」

俺「(輸送ドロを)防ぐ方法はいくらでもあるはずです」

K .B「だから?」
全く取り合ってくれないK .Bさん。
でもね、こういった人はとりあえず怒りをおさめれば
話せる人が多いんですよ。
アクマで冷静に会話をします。

俺「では、本当に買わないんですね?」
K .B「だから返す気がないなら帰れと言っておる」
俺「輸送する際は、トラッキングで周囲を確認してくださいね」

K .B「確認してくださいねじゃないだろ・・こっちは傷つくんだしさ」

俺「わたしはできるだけ紳士的に」

俺「お話がしたいのです」

俺「買ってくださる場合、(あなたが)いくらかは得ですし」

K .B「お互い得か?」
俺「金で買い取るという人もいます」

K .B「もし取引するというなら@2、これが限界値」

K .B「それ以上を請求するならば帰れ」

俺「そうですか、わかりました。@2でokです」

K .B「ま、いいか」
やっと、取引に応じてくれたK .Bさん。
しかし、俺がマトモに取引すると思いますか?

俺「ご理解ありがとうございます」
K .B「いや、理解はしとらんがね」

俺「60000gpです」
K .B「私は@2までといったはずだが・・?」
俺「ええ、Oreは」

俺「30000あります」
K .B「ほぅ、ならいいだろう」

K .B「60Kだな」
俺「ええ」

実はさっきから鉱石は後ろに隠してあったりします。
小切手を持ってきたK .Bさんが

K .B「今(鉱石)持っている?」

俺「もっています、ええ、なんなら置きましょうか?」

俺「えーと、そんじゃ お二方、少しわたしからはなれてください」

どうです?これで信じて頂けましたか?

K .B「まぁいい」
とか言いながら鉱石を取り返そうとする K .Bさんに注目。

おっと、そうはいきません。

K .B「自分がそんな事してるからな」
俺「全くですね」
そんで取引の方法なんですが、お互い離れた位置から、
それぞれ鉱石、小切手を足元に置いて、合図の後、お互いがそれを取りに行く
といった、相手を微塵も信用していない古典的な方法での取引となりました。

俺「もうここでやってしまいましょう、それでは」

K .B「いやまて」

K .B「あんた、私が取引に応じないといった場合どうしてた?」

俺「ゲートを使います、或いは仲間のヘルプです」

K .B「ふむ・・・」

K .B「まぁ、そういう事にしておこうか」

俺「ではよろしいですか?」

K .B「んじゃカウントいくぞ」
俺「ええ」

まるで西部劇の決闘のようです。
そして、お互いが足下にブツを置き、
それと同時にダッシュ!
無事、俺は60000gpの小切手をゲット。
しかし、K .Bさんがゲットしたものは・・・・

K .B「やっぱりね」

K .B「つくづくあくどいな」

俺「最高の誉め言葉をどうも。」


俺「失礼」
その後、

K .B「う、だめ、本当に泣いちゃったし(リアル」

K .B「う~モニターの所にまで水が溜まったし」

K .B「彼氏の袖のばしちゃった(爆」

商売繁盛になるといいですね。
終了。
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