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僕がアブラパーティを妨害することについては明確な理由があって、
以前の手記ではその理由の一つとして環境破壊を取り上げたが、
そんなものは建前に過ぎない。
 
僕が考えるに、そもそもアブラカタブラの悪魔召喚が、
ポジティブ行為なのか、ネガティブ行為なのか、
という問いに対する答えは後者であると宣言する。
なんといっても、悪魔を召喚するわけであるから、
召喚者は悪意に充ち満ちていなければならない。
ところが世のアブラセージ達は、こうした悪意に満ちているわけでもなく、
自分達で召喚した悪魔を自分達で殺している。悪魔召喚師の風上にもおけない。
彼らは気づかねばならない。
アブラカタブラが暗黒儀式であることを、
協奏スキル「深淵の中に」が実は暗黒舞踏であることを。
 
以前の枝を使ったテロ手記から約4ヶ月、
真のテロとはなにかを模索し、漸く辿りついた答えが
この悪魔の力を借りることである。うまくやれば、
枝を折るより、何十倍もの被害を出せるに違いない。
ただ、悪魔召喚を一人で行うことは不可能で協力者が必要になる。
僕は、この計画に協力してくれる仲間を捜し求めた。
結果、この計画の為ならLv1から始めてもいいという賛同者が4人も集まった。
一人はセージを目指し、また一人はウィザードを目指し。
僕らは艱難辛苦を共にし、レベル上げに励んだ。
毎日毎日、GH地下水路に篭もり続け、耐えに耐え抜き、
 
 
 
 

さあ、準備は調った。
まずは予行演習も兼ねて、
バード、ダンサー、僕(セージ)の3人で、悪魔召喚を。
場所はプロンテラ南に位置する平原。
臨時公平広場やギルド募集チャットがよくたてられている。
どいつもこいつもアクティブMobがいないからってのほほんとしてやがる。
フィールドをなめやがって!!フィールドを甘くみるとどうなるか
目にもの見せてくれるわ。
 
 
 

開始から約一時間後、ドッペルゲンガーの召喚に成功。
果たして、ドッペルはどれほどの強さを見せつけてくれるのであろうか。
 
 
 

まずは、人が溜まっている地帯にこの怪物を
誘導させようと、試みる。
 
 
 

奴らだ。
見えてきた。
 
 
 

始まった。
ドッペルとナイトメアの絶妙なコンビネーションで
バサバサと人を切り捨てていく。
物凄い強さだ。
 
 
 

ギルド員募集広場はほぼ壊滅状態となった。
 
 
 

更にドッペルは歩を東に進め、
露店群を鬼のようなスピードで潰していく。
 
 
 

人の盾をモノともせず、
ドッペルが臨公広場を荒らしに入った。
 
 
 
 
 
 
 

さすがドッペル、そこらのMobと違って動きが鋭い。
 
 
 
 
  

 
場が一時騒然となった。
 
 
 
 

 
 
 
 

予行演習は終了。
今回はセージ一人だけでやったお遊びであるが、
枝を300本消費するよりよっぽどいいことがわかった。
次回はセージ四人一丸となり、悪魔に魂を売りまくろうと思います。
まだまだこんなものでは終わらせない。さあ、汚れた人間共を滅ぼそう!

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